阿加井秀樹が紹介するキャンプのあれこれ

  

みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。


今回ご紹介するキャンプ場は「能勢温泉キャンプ場」です。

大阪府豊能郡能勢町に位置しており、基本的に年中営業しています。
予約もネットか電話で比較的とりやすいです。

ただ、車は必須です。こちらのキャンプ場の魅力はなんといっても名前の通り、歩いて5分のところに能勢温泉があるところです。
夏キャンプでは設営で汗だくになった体を癒し、冬キャンプでは凍え切った体を温めることができます。

車の横づけもでき、宿泊は13時～翌朝11時とゆっくり過ごす時間がとれます。

そしてこちらのキャンプ場いはガゼボハウスという珍しい建物があります。
ガゼボハウスとは「西洋風の東屋」のことをいい、屋根がついていて周りが網のカーテンで覆われています。

中にはバーベキューコンロや椅子、テーブルなどが完備されており、雨が降ってもバーベキューを楽しめるのがいいですね。

ただご飯を楽しむだけでなく、食事はガゼボハウスで行い、外にテントを張ってそのままキャンプを楽しめるのも魅力のひとつです。


天候に左右されずに食事を楽しみ、温泉に浸かってほっと一息、
そのあとは森林の空気に癒される、そんなキャンプ最高ですよね。


それではまた。
阿加井秀樹  

みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。

今回ご紹介するキャンプ場は「まだ名もないキャンプ場」です。
（※残念ながら現在は閉場してしまっております…）





和歌山県橋本市に位置しており、約8000坪の広大な土地が特徴です。

名前のとおり、まだ名もなくキャンプ場もスタッフとボランティアの方々で1から開拓している途中とのこと。
そのため水道も通っていませんが、居心地は最高です。

これだけの広い土地なので、混んでいる土日でも比較的余裕をもってテントを立てられるのもいいですね。
個人的に魅力に感じているのは、近くにスーパーがあるところです。

夏の暑い日なんかは、設営しながらビールをぐいっと飲む日もあるので、
買い忘れたものがあったときなどは歩いて行ける距離にスーパーがあるととても助かります。

水道が通っていないとはいいましたが、蛇口付きタンクに水をいれてシンクに置いてくれているので、
手を洗ったり食器をゆすいだりといったことはできます。

水洗ではありませんが、トイレもあります。ただ、サイトからトイレまでの距離がありますので手持ちライトは必須です。

他のキャンプ場と違い、こちらは周りに住宅もありますが、夜はそれなりに暗いので注意してください。


解放感溢れる8000坪の広大な土地でポツンとソロキャンプを楽しんでみるのもたまにはいいですよね。


それではまた。
阿加井秀樹  

みなさんはじめまして。
阿加井秀樹です。

キャンプブームに乗っかってキャンプを始めました。
まだまだベテランの域には程遠いですが、いろいろとご紹介させていただければなと思います。


今回ご紹介するキャンプ場は「TOMOSHIBI CAMP」です。






京都府宇治市に位置しており、山城総合運動公園（太陽が丘）の中にあります。


2021年にオープンした比較的新しいキャンプ場で、立地も大阪市内から高速で1時間程度と申し分ありません。
ちなみにバスも通っておりますので、徒歩キャンパーの方にも利便性はよさそうです。


車を横付けできるサイトはありませんが、駐車場から軽トラックで荷物を運んでくれる運搬サービスがあるので、そこまで苦にはなりません。


また、すべてレンタルできるプランもあるので初心者の方も楽しめます。


ソロ用のフリーサイトは木に囲まれており、隣接するキャンパーさんとの距離も気になりません。
周りが森で囲まれているキャンプ場ですが、区画サイトは開けているため、晴れの日の青空と夜の星空が本当にきれいでうっとりしてしまいます。


キャンプ場からトイレまでの距離が少しあるので、LEDランタンなどの手持ちライトは必須です。


管理人さんも18時ごろまでは常駐しているキャンプ場で、利用者の中にはファミリー層も多いので、女性の方も安心して過ごせるのではないかなと思います。


素敵な星空に癒されに行ってみてはいかがでしょうか。


それではまた。
阿加井秀樹