阿加井秀樹の気ままなキャンプ「まだ名もないキャンプ場」
みなさんこんにちは。
阿加井秀樹です。
今回ご紹介するキャンプ場は「まだ名もないキャンプ場」です。
(※残念ながら現在は閉場してしまっております…)
和歌山県橋本市に位置しており、約8000坪の広大な土地が特徴です。
名前のとおり、まだ名もなくキャンプ場もスタッフとボランティアの方々で1から開拓している途中とのこと。
そのため水道も通っていませんが、居心地は最高です。
これだけの広い土地なので、混んでいる土日でも比較的余裕をもってテントを立てられるのもいいですね。
個人的に魅力に感じているのは、近くにスーパーがあるところです。
夏の暑い日なんかは、設営しながらビールをぐいっと飲む日もあるので、
買い忘れたものがあったときなどは歩いて行ける距離にスーパーがあるととても助かります。
水道が通っていないとはいいましたが、蛇口付きタンクに水をいれてシンクに置いてくれているので、
手を洗ったり食器をゆすいだりといったことはできます。
水洗ではありませんが、トイレもあります。ただ、サイトからトイレまでの距離がありますので手持ちライトは必須です。
他のキャンプ場と違い、こちらは周りに住宅もありますが、夜はそれなりに暗いので注意してください。
解放感溢れる8000坪の広大な土地でポツンとソロキャンプを楽しんでみるのもたまにはいいですよね。
それではまた。
阿加井秀樹
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